RENAI GROUP

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夜の世界で社会人デビューを飾った若きエース。笑い合える仲間とともに、目指すは札幌一の繁盛店
恋愛グループ 店舗スタッフ / 伊藤 嶺さん

北海道札幌市出身。高校卒業後、『恋愛マット同好会』で社会人デビュー。 持ち前のコミュニケーション能力と先輩たちのサポートのおかげで、入社後すぐに活躍。現在は副店長として日々奮闘している。
今後の目標は“幽霊と遭遇すること”。 暇を見つけては全道50カ所以上の心霊スポットを巡るものの、その夢はいまだ叶わず。 「どうせならかわいい女性のお化けを希望」と面食いぶりものぞかせる、愛すべき好男子。

スポーツに打ち込む日々から一転、不良の道へ。やんちゃ坊主を見放すことなく叱り続けた“母の優しさ”

――ご出身は?
恋愛グループ 店舗スタッフ / 伊藤 嶺さん 北海道の札幌市です。 僕が3歳のときに両親が離婚してから、ずっと母子家庭で育ちました。 とはいえ親戚や友人など周囲の人間に恵まれていたこともあって、父親がいないという寂しさはまったくありませんでしたね。 むしろ元気すぎるくらいのヤンチャ坊主。 小学生の頃はクラスのムードメーカーみたいな感じだったと思いますよ。 なんといっても“イケメン伊藤ゲーム”が大流行したくらいですから(笑)。
――“イケメン伊藤ゲーム”?
クラスのみんなが「イケメン伊藤♪ デデンデデンデン♪」とテンポよく歌いながら逃げていくのを、僕が1人残らず捕まえるという謎の鬼ごっこです(笑)。 授業が終わるたびにどこからともなく「イケメン伊藤♪」の声が聞こえてくるので、休み時間はもう必死でしたよ(笑)。
そんな感じで友人としょっちゅうふざけ合う毎日でしたが、中学に進んでからは部活一辺倒。 入部したバドミントン部でスポーツの楽しさに目覚めて、1日中体育館にこもり猛特訓の日々。 3年生のときには部長を任されるほどうまくなりました。 「全道大会出場」という目標を掲げて、50人を超える仲間と一緒に汗を流した3年間は楽しかったですね。
そのときの経験があったから高校でもバドミントン部に入ったんですけど、結局すぐに辞めちゃって……。
――いったいなぜ?
入部してみたら周りは初めてラケットを握る人たちばかり。 「うまくなるぞ!」という情熱を持っている人もいなくて、僕にとってはもうお遊びレベルみたいな感じだったんです。 まったく張り合いがなかったので先輩たちにも手合わせをお願いしたんですが、そもそも上級生というだけで気を遣う体育会系独特の雰囲気があったから、なかなか真剣勝負ができなくて……。 そのうちにだんだんと情熱も薄れてしまい、それならばいっそと部活を辞めることにしました。
――その後は?
打ち込むものがなくなったせいで、なんにもやる気が起きなくなって毎日ダラダラ過ごしていたというか……ちょっとグレちゃったんですよ。 それでも母親は僕を見放すことなく「何やってるの! また迷惑かけて!」といつも叱ってくれました。 その優しさのおかげで大きく道を踏み外すことはなかったし、無事に高校を卒業できたんじゃないかと。 母親には本当に感謝しかないですね。

“高収入とカッコよさ”に惹かれて18歳で夜の世界へ。 先輩から学んだ仕事の流儀を糧に飛躍する

――高校卒業後は?
恋愛グループ 店舗スタッフ / 伊藤 嶺さん 大学に行ってもどうせ遊ぶだけだろうと思ったし、何より勉強が嫌いだったので、進学する気持ちはまったくありませんでした。 かといってやりたいこともなかったから「だったらまずはお金だろう」と、高収入のイメージがあった夜の仕事に絞って就職先を探すことにしたんです。 まあ「夜の仕事ってカッケー!」「ビシッとしたスーツを着てみたい!」みたいな気持ちもありつつ……(笑)。
で、いろいろな求人サイトをチェックして、“関わる人をすべてを大切にする”“がんばりを正当に評価する”と記載されていた『恋愛グループ』に惹かれて応募。 その中から、すすきのにある『恋愛マット同好会』で採用していただき、現在に至ります。
――初めての夜の仕事。苦労したことは?
いや、特にありません。 先輩たちが丁寧にサポートしてくれたので、大きなつまずきもなく仕事を覚えることができました。
しかも入社から2カ月くらい経った頃に、店長が「札幌以外のエリアも見てきなさい」と言ってくれて、横浜と土浦にある系列店にそれぞれ1週間ずつ出張させてもらえることになったんです。 同じグループとはいえ店ごとにコンセプトは違うし、お客様や女の子のタイプもさまざま。 すべてのことが目新しくて面白かったし勉強になった。 特に横浜の店舗で出会ったスタッフのAさんには強い刺激を受けましたね。
――どんな人物?
僕は勝手に“業界のカリスマ”って呼んでます。 お店をよくするためのアイディアをどんどん出すだけでもすごいのに、仕事に対する考え方の1つひとつがめっちゃ深い。 幾度となく「これはかなわないな」と思わせてくれる人でした。
例えば、入社当初の僕は効率を追い求めるばかりで「なぜこの作業が必要なのか」という意味を考えたことがなかったんですよ。 だからAさんに「どうして店にはお客様が来ると思う?」「部屋を清掃する理由はなんだと思う?」みたいな質問をされたとき、悲しいことに何も言えなくて……(笑)。
答えは最後まで教えてもらえなかったので本当の正解はいまだにわかっていませんが、あれから僕なりにいろいろ頭を使って働くようになりまして。 そうしたら自然と相手の立場になって物事を捉えられるようになり、トントン拍子に今の地位へと昇格することができた感じですかね。 我ながら急激な成長ぶりですよ(笑)。

“部活のようなノリで楽しく働ける”。 ともに高め合い、笑い合える仲間と札幌一の繁盛店を目指す

――副店長になったのはいつ頃?
恋愛グループ 店舗スタッフ / 伊藤 嶺さん 昨年の7月ですが、うちの店は職位に関係なく全員が同じ業務を行うので、肩書きがついたことでの変化は特にありません(笑)。 ただ、同じ仕事をしているとどうしても不平不満が出やすくなるということもあって、店長がお互いを公平に評価し合う制度を導入してくれたんです。
――どんな制度?
1週間ごとに“お客様を笑顔にする”とか“他人のいいところを見つけて褒めまくる”とか“掃除をキレイにする”みたいなテーマを決めて、週の最後に最もがんばった“週間MVP”を社員投票で決めるんです。 それを毎週繰り返して、3カ月間で一番多くのMVPを獲得したスタッフに記念品と盾が贈られるという制度ですね。 ちなみに昨年9月から始めた取り組みなんですが、初の受賞者は僕なんですよ(笑)。
ほかにも“ゴミ拾い部”を結成して近隣の清掃に励んだり、“料理研究会”と称して早番と遅番でカレーづくり対決をしたり。 部活みたいなノリで楽しく仕事できるのでうれしいですね。 うちはみんな仲がいいですよ。
――いい職場環境ですね。
従業員1人ひとりを大切に考えてくれる会社にも感謝しかありません。 結果だけじゃなくて日頃の業務に対する姿勢もしっかり見てくれるし、がんばった分は給料にも反映される。 定期的な休日も当たり前にある。 めっちゃホワイト企業ですよ。
それに、この仕事で得た知識や経験は、将来にも役立つと思います。 日々の接客や女の子の管理などでコミュニケーション能力が養われるだけじゃなく、ホームページの更新や顧客管理といったパソコンを使う事務作業は、一般的なオフィスワークとなんら変わらない。 次のステップに進むための“つなぎ”だとしても、働くには絶好の職場じゃないかなって。
もしも、世間の一般的なイメージに影響されて「夜の世界で働くのは辞めよう」と考えているとしたら、ちょっともったいない気がします。 入ってみないとわからないかもしれませんが、ここは本当にいい会社ですから。
──今後の目標は?
『恋愛マット同好会』を札幌一の繁盛店として盛り上げていきたいですね。 いつか、うちの店の前に行列をつくってやるぞと思っています。

掲載元:メンズバニラ編集部